先のアジア・アフリカ会議にて、阿倍首相の演説のスピーチが話題になりました。
過去の戦争に対する反省の念を入れるのか、いかなる言葉を使ってくるのか、という点です。
日本語では、
「侵略または侵略の脅威、武力行使によって、他国の領土保全や政治的中立を侵さない」(中略)
バンドンで確認されたこの原則を、日本は、先の大戦の深い反省と共に、いかなるときでも守り抜く国であろうと誓いました」
という文。
英訳(政府訳)をみてみましょう。
Those are some of the principles Bandung affirmed. And Japan, with feelings of deep remorse over the past war, made a pledge to remain a nation always adhering to those very
principles throughout, no matter what the circumstances.
深い反省に充てられた言葉は、 deep remorse.
remorse というのは、「自らの罪悪への深い後悔」「自責の念」という単語で、謝罪を連想させるのだそうです。
普通、謝罪というと、apology を思い浮かべますが、dictionary.comによると:
apology: a written or spoken
expression of one's regret, remorse, or sorrow for having
insulted, failed, injured, or wronged another:
一方、remoreseは、
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