先日バラエティ番組でいま話題の宿題代行サービスについて尾木先生が吠えていらっしゃいました。
とても興味深く見たのですが、番組によると、なんでもこの手のサービス、海外ではもっと盛んである、というパネルをみて気になったので、ちょっとアメリカのサイトを調べてみました。
このサービス、おそらく assignment assisting service でよいと思います。調べると、homework assisting service, tutoring service などがヒットします。
でもサービス内容をよく見ると、あくまでも help という感じがします。いわゆる家庭教師サービスのネーミングをもう少し狭めたような感じ。
オンラインのtutoring サービスみたいのもあって、また驚くのは公共の図書館が、そういったサービスを提供していること。日本でも確かに図書館に行って、これこれを調べたい、というと、司書さんが協力してはくれますが、「宿題サポート」と銘打って、看板を掲げているところはさすがアメリカです。
海外でも、本当に、日本の代行業者のように、そっくり本人をまねて、丸投げでの対応もするんでしょうか。そのあたりを聞いてみたいですね。ちょっと知り合いのアメリカ人に聞いてみます。
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