Scots reject independece.
の文字が新聞に踊りました。
スコットランドの住民投票は、独立否決となりましたね。
賛成だったショーン・コネリー、反対だったデイビッド・ベッカム…
さまざまな思いが交錯し。
今回の件で一番驚きだったのは、住民投票だけで、独立が決まってしまうということ。
もちろん、法的には、国家とは、領土、人民、主権があり、かつ対外国から認められたもの、ということ。
スコットランドは、イギリスに約300年前に編入されたので、その3つはあるのでしょうが、
対外国からの承認、もっというなら国連での力のある国からの承認という点ではどうだったのでしょうかね。
今回のスコットランド独立は実現しませんでしたが、今後、こうした動きは世界で湧き起ってくるでしょうね。
さっそくスペインでも似たような動きが起きています。
ちなみに、主権という英語、 sovereignty ですが、読めません[笑
「ソーベレンティ」
でいいいみたいです!
コメントをお書きください