今日は朝から横浜に行って参りました。生徒のIさんは、昔、何度か英会話スクールにも通ったことのある30代の男性。ネイティブのレッスンもやったそうなのですが、ただその場で思いついた会話をやるようなレッスンが多かったそうです。覚えたフレーズは使えるものの、いざ自分で文章を作る、となったとき、にっちもさっちも行かず、当校にご連絡をいただきました。担当は小林先生。先生とレッスン内容を相談し、文法の学習主体のプログラムになりました。
英会話をマスターしたいという方のレッスンのイメージは、ひたすら英語でネイティブのレッスンをする、と思われる方も多いですが、日本人の先生と一緒に、英語を日本語で考えたりする時間も、意外と大切なものです。大人ですから、体で慣れるよりも理屈から入ったほうが、身につくのは早い。特に今回のIさんは、元々理系、ということで、理屈をまずは知りたいというお気持ちが強いようでした。
「自分は理屈から入りたい!」と言う方、ぜひYECに一度ご連絡ください。